上田市 K小学校 けん玉クラブ
いつもはT先生が担当しているけん玉クラブですが、今回都合により代講でけん玉クラブ。
僕が担当している2つの小学校はどちらもそれほど人数が多くはないのだけど、この小学校はけん玉クラブも大所帯。
実は初めて行く小学校だったりします。
4年生の教室とのことで、行ってみたら誰も来ない・・・。
あれ??おかしいなあとウロウロしていたらとなりの教室だったw
なかなか初めてのところは勝手がわかりませんね。
けん玉クラブスタート
最初に技を少し見せてからみんなで体験スタート。
だいたい6級のとめけん前後の子たちが多いようだったので、まずはウォーミングアップとして筒けんをやらせてみた。
ヒザをしっかり曲げ、蹴り上げる。
玉を筒で追いかけ、玉が落ちてきたら一緒に筒を下げながらキャッチする。
これはけん玉の動きの中でも重要で、玉を上げたときに皿が離れてしまうとなかなかキャッチで苦労する。
玉と皿(筒)の距離を離さないで、玉の速度にあわせつつキャッチするのがコツ。
お題を出して、そのお題ができたら袋の中のコマ(駒)を一つもらうことができる。
三石先生の受け売りなのですが、みんなやっぱりなにかしら収集癖があるらしく、何の変哲もないコマをもらおうと必死に技に挑戦。
もちろんレベル差があるので、まずお題に挑戦してもらって、本番は「先に挑戦してできた回数のプラス10回」などのやり方にした。
だんだんと技を難しくしていきつつ、なかなか技に苦労している子はやさしいお題でフォロー。
この加減がなかなか難しい。
時間の半分を筒けんに費やし、その後は実際のけん玉を。
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あ・・・撮ったつもりの写真が撮れてないww
とめけん苦手な子が多かったので、
「とめけんの超詳しいやり方」を説明してやってもらった。
ヒザを上手に曲げて伸び上がれればできるはず。
「できた!」という声がうれしいね。
またどこかで!
お皿の大きい「大晴(たいせい)」と大空「REShape(リシェイプ)」、やりやすいので貸し出し用にも少しずつ増やしています。
上田道と川の駅おとぎの里、道の駅あおきでも購入できます!もちろん筒けんも買えますよ~。