上田けん玉クラブ活動

【東御市K小学校3年けん玉教室】鬼滅の刃効果を感じる出来事

東御市のK小学校へ

ホームぺージを見たという先生からお声がけをいただき、初めて訪問するK小学校。入り口がなんか迷路のようでうろうろ迷ってしまった・・・。

このシーズンは小学校からのけん玉教室依頼もだいぶ減っていて、ひさびさのけん玉教室。いままでマスクにマイクでやっていたのだけど、マスクはしゃべっていて呼吸が苦しくなるし、声がくぐもって鮮明でないので今回はマウスシールドを用意。

初めて使いましたが、このほうがやっていて疲れないし、声も出しやすいですね。早く使えばよかった・・・。

マスクで大きな声を出していると本当に苦しくてそれだけで体力を奪われるんですよね。

大きなけん玉はそれだけで子供たちの注目の的。

パフォーマンスや指導は太陽REShapeをほぼ使いますが、日本一周や世界一周などの説明にはKROMの大けん玉を使います。

鬼滅の刃効果を感じる一コマ

「大皿を使った技」の説明の中で、「かじや」という技(大皿から浮かせた玉をけんじりに当ててから中皿にのせる技)をやるのですが、いままで「かじやって何か知っている人~??」と聞くと大抵の場合「火をつける人!」などと回答されることが多いです。

ここで「鬼滅の刃の日輪刀を作る人」と話をしてあげると「ああ、なるほど!」とみんなが納得してくれます。

今回ドヤ顔で「鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)さん!」と言ってしまったけど、よくよく考えたら「鋼鐵塚蛍(はがねづかほたる)さん」だった・・・。(やってもーた・・・汗 ま、まあ伝わったからいいか・・・)

にわか仕込みの鬼滅の刃知識にボロが出まくりですね・・・。

ただ、鍛冶屋さんのことをすぐに理解してもらえるようになったのは大きいと思っています。

アディショナルタイムに突入

今回は感染予防のため、2クラスをそれぞれ1クラスずつで指導。基本的には同じ内容をやるのだけど、意外に大変(笑)

今回もけん玉が苦手な子のためにとお皿が大きな「大晴」をたくさん持って行ったのだけど、やっぱりこれが大成功!「おっ!このけん玉ならできる」「技がやりやすい」とのことで、子供たちのモチベーションの底上げができた。大晴スゲー!

https://tsutsu-ken.com/dama/lazorkendama

 

そしてさすが3年生だけあってとても上手な子が多い。聞くと2年生から始めて今年も頑張って取り組んでいるそうで。すばらしいですね。

Y先生のクラスはもしかめも上手な子がいて、もしかめ競争をしたら200回以上できる子が何人も。いつもよりできたらしいけど、みんな素晴らしかった!

けん玉教室終了後もアディショナルタイムは続き、「先生見てみて!この技ができるようになった」と見せてもらったりとか、「この大きなけん玉使っていい?」など自由にけん玉を楽しんでもらった。

今回筒けんにハマってくれた子もいて、フリーダムなサドンデスタイムもあっという間に終了となりました。

あっという間の2クラスのけん玉教室!こちらもとても楽しい時間となりました。

お呼びいただき、ありがとうございました!