けん玉にまつわるエトセトラ

【三石ブログ発掘隊】その8 つり

2018年の飯田人形劇フェスタは終わりましたが

飯田人形劇フェスタ、毎年三石6段は(けん玉で)出場していましたが、今年は残念ながら出場していなかったようです。

それでもこのフェスタは日本最大級の人形劇フェスタ。

人形劇以外にもいろいろな楽しみがあるので是非一度は足を運んでみてみましょう。

ちなみに今回の記事は2007年8月の記事です。

つり

りんご並木と人形劇の街。今年も盛大に行われました「飯田人形劇フェスタ」。

プロ・アマを問わず、たくさんの劇団がここ飯田市に集まってきましたよ。

村に来てくれたのは、

手風琴
「劇団てんこもり」

総勢20名ほどの年代がいろいろの方たち、まさにてんこもりでした。

わたしは窓越しに外から見ておりました。

第1部はガイコツの話。

カルシゥ~ム ビィ~~~ム!!!

何だかわけのわからない話でしたが、最高に笑えました。

第2部は「おおかみさいばん」という話。

ぐぅうぉ~~ ぐぅうぉ~~

大きな口を開けた木が、不気味な雄叫びを上げたとこ。

音響とか演出が本格的で、観客もみな、引き込まれているようでした。

ほんと、素晴らしいショーでした。

でも、畳をくつのまま歩いていたのはけしからんことでした。

 

本日の技は、

「つり」

そういえば最近、つりをしてませんな。

 

ソースはこちら

この技、けん先にひっかけた糸がずれないようにしずかに上げるのがポイント

つりはけん先にひっかけた糸がずれて落ちてしまうとうまくいかない。

しずかにひっかけた糸がとれないよう引き上げるのがコツですね。

是非やってみよう。

 

話は脱線しますが、このお話、飯田人形劇フェスタをきっかけに生まれたのだそうですよ。

りんごちゃんコワイ・・・。