もしかめ大会2018
11月はもしかめの月。
・・・というわけで大皿と中皿へ交互に玉を乗せ、どれくらいの時間が続くかというもしかめ大会が開催されました。
今年も西部公民館大ホールにて。
今回もたくさんの参加者が集まってくれました。
三石校長よりもしかめ大会の注意事項を。
みんなで軽くウォーミングアップ練習。
練習だとわかっているのになんとなく緊張してウッカリ落としてしまうんですよね。
そしていよいよ本番です。
大ホール内にはひたすらけん玉の音だけが響きます。
途中三石校長のチャチャも入りながら、それでもなお真剣にもしかめを続けなくてはいけない。
けん玉学校もしかめ大会では(校長にイジられる)メンタルトレーニングも重要です。
集中したい人たちは壁を向いてひたすらもしかめ。
真剣です。
途中おもむろに三石メソードがスタート
もしかめも一段落するとちょっとした技の練習のほかに突然三石メソードがスタート。
こうして足腰を鍛えていきます。
片足持ってバランスちゃんととれますか?
もしかめだけでなく技の練習時間も少しとりました!
ちょっと寒い日だったこともあり、記録は短め。
もしかめ大会というと寒い日はあまり記録が伸びない傾向がありますが、今年もご多分にもれずあまり伸びませんでしたね。
もしかめ大会結果発表
優勝 清水 悟 32分50秒
準優勝 柴平 旭陽 27分47秒
3位 清水 優花 16分10秒
4位 小林 千秋 15分50秒
入賞された方、おめでとうございます。
来月12月の練習会は12月15日の予定です。
ご参加、お待ちしています。