上田けん玉クラブ活動

第11回けん玉学校王座戦!優勝は誰の手に!?

けん玉学校王座戦は11回目を迎えました

総当たりで予選を行い(ペナントレース)、トーナメントで優勝者を決める(クライマックスシリーズ)けん玉学校王座戦が11月26日に開催されました。

この大会はレベル別に技が決められているだけでなく、運の要素も試合を左右するので、実力が高いからといって簡単には勝てない大会です。

 

まずは三石校長からルールの説明。

大会にはこのけん玉学校特製「セルフジャッジシート」を使います。一人当たり4選技を行いますが、手前の色の違うコマは「ドラ」といって、この回に技を成功させると得点が2倍になります。

さあ、それでははじまりますよ。

それぞれのレベル別の技は6種類。6番は当日発表となっていますが、基本的にけん玉じゃんけんです。そう、じゃんけんに勝てないと得点がもらえないのです。

列は4列。2列ずつが輪になって、一人対戦したらとなりに移動して次の人と対戦という形をとります。ひたすら相手が変わって試合が続きます。輪の中には一人だけ不動点を作っておき、その人だけはずっと同じ場所で試合を続けます。

対戦相手に勝ったらペットボトルのキャップを1個ゲット。最終的にキャップを多くとったひとが決勝トーナメントに進みます。(クライマックスシリーズ)

4選技終えて引き分けになったときは、1番から順番に技を行い、先に失敗したほうが負けという形で勝ったほうはキャップが1個もらえます。

さあ、三石校長の思いつきでチャンスタイムが発動。1回目で成功するとキャップが3個、2回目で成功すると2個・・・という形でうまくするとキャップを大量ゲットのチャンス。

そして決勝進出者が決定。

技は校長によって難易度を変えられます。

アダルトチームの決勝。この模様はYou Tubeにて。

キッズチームもYou Tubeにて。

そして優勝したみなさん、おめでとうございます。

けん玉学校王座戦は先にも書いたように運の要素も大きく勝敗を左右するのでかなり面白い大会です。来年の第12回へのご参加もお待ちしております。

それではこちらもよかったらご覧ください。

12月の練習会は12月18日(日)です

12月の練習会は12月18日(日)13:30~西部公民館大ホールです。

なんと2022年最後の練習会となってしまいました。早いですね・・・。

たくさんのご参加、お待ちしております。