新型コロナ肺炎が猛威を奮っています
政府が新型コロナウイルス対策として、今後2週間はスポーツや文化に関するイベントの開催について中止・延期などの対応をとるように要請したことから、あちこちでイベントのキャンセルが相次いでいます。
次から次へと来る中止連絡はは恐ろしいほどの数で、しばらく先のイベントが洗いざらい無くなってしまったといっても過言ではありません。ちょうどシーズンを迎える卒業式や謝恩会などの行事も、参加人数を限定したり、時間の短縮や取りやめなど、お祝いムードに浸るにはちょっと残念なほどの状況です。
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外出での感染を避けるために当然自宅に籠もる人が多くなり、ゲームなどいわゆる「巣ごもり」関連の需要が高くなっているようです。
でも・・・ちょっと待った!!
思い出してください、そもそも感染を防ぐ有効な方法はなんだったでしょうか?もちろん人混みを避けたり、手洗いは重要な要素ですが、大事なことが一つあります。
それは
免疫力を高めること。
免疫力アップには、「適度な運動」で血流を促進し、体温を上げることが有効です通勤や買い物の道中に30分ほどウオーキングしたり、軽い筋刺激運動やかかと上げ運動をしたりするとよいとのことです。
家に籠もって運動もせず、不摂生な生活を送っていたらあっという間に免疫力が落ちて逆にウイルスの猛威に屈する結果となってしまいます。
キーワードは「適度な運動」
ただ、屋外へ出ることによって感染のリスクが考えられる場合、屋内でできる適度な運動とはなんなのでしょうか?
それはズバリ
「けん玉」
けん玉ってやってみるとわかりますが、ひざの曲げ伸ばしによるスクワット運動の要素が多分に盛り込まれているので、やってみると結構汗を書きます。
さらに「集中力アップ」「バランス力アップ」「脳の活性化」「認知症予防」などさまざまな効果があります。
屋内の限られたスペースで楽しめる運動としてはとても優秀なアイテムなのです。
技が「やりやすいけん玉」があるのを知っていますか?
けん玉というと、「難しくてできない」と言われる方がいますがが、それは昔の話。
皿や玉の穴が大きく、やりやすいけん玉があります。
間違っても「数百円のけん玉」でけん玉を始めようなんて思ってはいけません。安すぎるけん玉は「皿が小さい」「玉が真球でない」「糸が長すぎる」など、けん玉を楽しむにはマイナスとなる要素がたくさんあります。技のやりにくいけん玉はそれだけで楽しくないのです。
最低限「使いやすいけん玉」を選びましょう。
スタンダードで安価な「大空 ソリッドカラー」
山形工房は日本のけん玉のトップメーカー。「大空」は日本のけん玉プレーヤーに人気のけん玉です。
スタンダードで安価なけん玉を選ぶなら、「大空 ソリッドカラー」が最適です。
皿が大きく、玉の穴も大きく、回転もわかりやすくバランスのよい「大空 REShape2(リシェイプ)」
「大空 ソリッドカラー」よりもお皿が大きく、玉の穴も大きめで技が決まりやすいけん玉といえば「大空 REShape2」。以前のREShapeは玉の色がグラデーションでしたが、REShape2になって玉の色がハッキリ分かれたため、より玉の回転が見やすくなりました。
1級の灯台(玉の上にけんを立てる)などに苦戦されている方も、玉の塗装がすべりにくい加工がされているので抜群にやりやすくなっています。
そもそもお皿に乗せたい人は「福祉用けん玉 大晴(たいせい)」
「けんにさすとかどうでもいい、まずはお皿に乗せたい」という人には「福祉用けん玉 大晴(たいせい)」がオススメです。玉はソリッドカラーと同じ仕様ですが、お皿がめちゃくちゃ大きいので「大皿」「小皿」「中皿」だけでなく、「もしかめ(大皿と中皿へ交互に玉を乗せる」などの技も簡単です。
未就学児のお子さんや、ひざを曲げるのが難しい方などにもやさしい設計となっています。
「筒けん」ならさらに簡単!そして複数でも楽しめる!!
「筒けん」は玉に砂が入っているのでキャッチがけん玉に比べるとはるかに簡単です。けん玉で挫折した方は是非筒けんもお試しください。
筒けんの特徴としては
・砂の入った玉で、キャッチがとても簡単
・難しそうに見える技が実はとても簡単にできる
・糸がついていないので技の自由度が高い
・1人でも、複数人でも楽しめる
など、けん玉にはない楽しさもあります。
そして初心者だけでなく、けん玉の中級者・上級者の方にも楽しめるような難しい技もあります。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
このほか、長野県上田市「道と川の駅おとぎの里」、長野県青木村「道の駅あおき」でも販売しています。
※筒けんSHOPでは「左利き用のけん玉」も販売しています
運動のやりすぎは免疫アップには逆効果のようです
但し、楽しいからと運動のやりすぎはかえって逆効果。疲労により免疫力が下がってしまうこともあるようです。
(参考サイト) 若さを保て!免疫力アップ大作戦
ハードなトレーニングをしてくると、体が疲れて疲労が回復しにくくなったり、
風邪をひきやすくなったりなど、強靭なアスリートでも免疫の低下が起こりうる。
外で運動ができないからと屋内でハードな運動をするのではなく、適度な運動を心がけて免疫力をアップし、ウイルスなどの外敵に強いからだづくりをしていくことが大切です。
イベントが続々と中止になり、外出もできずに屋内で鬱々とした日々を送る人も増えそうですが、少しでも体を動かすことを心がけ、ウイルスに負けずに過ごしましょう!!
↓けん玉・筒けん・皿回しなどのご購入はこちら!!